石巻災害復興支援協議会からのお知らせ

NPO, NGOの協議会を開催

 東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
同時に、支援のための行動を起こされている方々に深く感謝致します。
 NPO、NGOによる情報共有と活動内容調整のため、
協議会を月、水、金曜日に実施しています。
 時間 18:00~19:00 
 場所 明友館1階協議会事務室 ※3月28日(水)より場所が変更します。

ブログ
2012年5月18日 13時58分

ツツジ

 
石巻日和山はツツジの名所でもあります。
「桜の次はツツジ」というのが春から初夏の観賞定番です。
例年、5月中旬以降が見ごろですが今年は、咲はじめ、満開、咲終わりと株ごとにまちまち。桜のように一斉開花を楽しめるとは言い難い状況です。今度の日曜日(20日)ごろには咲きそろった感じを味わえるかもしれません。
お出かけください。群落地は日和山公園の西斜面です。
市によると10種457株があるそうです。市の花です。
ちなみに木は黒松です。

2012年5月13日 18時11分

「ひまわり」と大成建設さん

 継続して社員ボランティアを派遣して下さっている大成建設さん。
今回は、当協議会へ登録してくださっている団体の1つ「め組JAPAN」さんと一緒に活動されました。
 め組JAPANさんは、発災直後から石巻に入り活動を継続している団体です。その彼らが2年目の春を迎えるに際し、始めたプロジェクトが「南浜ひまわりプロジェクト」。このプロジェクトへの思いは、彼らのHPからご確認ください。

 南浜で被災され、今は違う土地に暮らす住民の方に手伝っていただきながら、少しづつ土地の所有者に了解をとり、ひまわりの種を植えています。現在、「植えてほしい!」と行って下さっている方々は100軒を超えているようです。また、活動をしていると、「自分の土地にも植えてほしい」と声がかかることもあり、その方のご希望をお断りしたくないと、担当者の方は言っていました。
 しかし、どうしても種を植える時期には限りがあります。
人手が足りないかもと、全体会にてめ組さんより相談があり、今回、大成建設の方に参加していただく運びとなりました。
当日の模様は下記、写真をご覧ください。
まずは担当者から説明
 
瓦礫を1か所に集めます
 
瓦礫がなくなった場所で畝作り
 
種を植えているところ
 ランチは、南浜の一帯が見える「日和山」でめ組さん達と一緒に食べ、彼らの思いを聞きながらいただきました。
 継続して活動して下さっている団体さんの想いを、短時間しか来ることが出来ないボランティアの方へ伝えることは至難の業ですが、少しでも来てくださる方にその想いも含めて伝えていければと思っています。

2012年5月08日 10時09分

竜巻被害に救援便急派

当協議機会は、甚大な竜巻被害を受けた茨城県つくば市に向け救援物資を急派しました。
発電機、ブルーシート、クレモナロープ、土嚢袋、トラメガ、などを積み込み7日午前に石巻を出発。つくば市北条地区周辺ではインフラ復旧の作業車に加え、警察・消防・報道車両、やじ馬の車が一本道に入り込んで交通が渋滞、到着が遅れ17時過ぎに同市災害対策本部でお話を伺えました。吹き飛ばされた窓ガラス、屋根の緊急補修用にとブルーシート等がすでに配布されており、今後も必要があると予想されると担当者から聞き、以下を寄贈。

・ブルーシート 100枚
・クレモナロープ 200m(シート固定用)
・土嚢袋 800袋
 

また早くも救援活動に入っていた「オープンジャパン」チームには、

・発電機 1台
・ガソリン携行缶(20ℓ) 1缶
・クレモナロープ 200m
・トラメガ 1個
・軍手、マスク等作業用品

を託し、なんとか8日朝からの活動に間に合い、補修作業の助力となっているようです。
さらに現地からの要請を受け、以下の追加物資を宅急便にて急送しています。

・ブルーシート 300枚
・クレモナロープ 400m
・土嚢袋 800袋
・軍手 200組
・マスク 1箱
・防塵ゴーグル 1箱

現地で活動するボランティアの安全も願いつつ、いち早い復旧をお祈りしています。

2012年5月07日 20時57分

田植え

 石巻地方は毎年、ゴールデンウイークが田植え時。
ところが今年は天候のせいで予定がずれ込みました。若手を動員できなくなった兼業農家には痛い悪天候でした。

一転、連休明けの7日は田植え日和。石巻市稲井地区では田植え機があちこちで唸りを上げていました。「水を張った所は明日にも植える田んぼ」だが、まだ黒々とした所も目立ち、全体的には田植え進行はまだ半分。

 ササニシキを植えたという稲井真野の農家は「ヒトメボレも植えます。ミヤコガネもね(もち米)。これは自家用」と話してくれました。
昨年はこの地区にも若干の塩水が入ったそうですが耕うん数回後に作付けした結果、収穫はまずまずだったたそうです。
 
今春の育苗は遅めのスタート(4月第1週に播種)だったそうですが「4月は天候が順調で苗丈は伸びすぎ」と、田植え機への苗補給に大忙しでした。
 

2012年5月03日 18時28分

今度は愛知のボーイスカウトたち

 被災地を自分の目で確かめようと「愛知ボーイスカウト」の一行29人がゴールデンウイークを利用して石巻を訪れてくれました。3日はあいにくの雨で活動予定は全てキャンセルされたそうですが、協議会の「語り部」はじっくり聴いてもらいました。
 
 ご登場いただいた語り部さんは女川町で被災された佐藤紀生さん(新聞記者)。ご自身撮影の映像と当日から数日間の過酷な体験を話していただきました。高さ16㍍の波に高台の町立病院(当時)も襲われた話に、一行からため息が漏れていました。
 
 佐藤さんは教訓として「皆さんの近くでも地震津波の発生が予測されています。いざとなったら、まず高い所に逃げてください。次いで3日我慢する覚悟で身近に飲料水の備えを」と話し「意外と役に立ったのは旧式石油ストーブ」と付け加えました。避難所生活についての質問には「みなさんストレスを貯めつつも、辛抱強く耐えました。日本人のすばらしいところ」と答えていました。
 
 現地を訪れて被災地の空気を吸い被災者と思いを共有し、復興の力添えになにがしかのお土産を買っていただくことも立派なボランティアと、協議会からも補足させていただきました。
この日は家族4人での希望にこたえ一緒に聴いていただきました。

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